若いオトコ

2003年5月28日
バイトが終わって携帯をチェックすると、友達のダンナG藤くんからの着歴があった。
G藤くんは大学時代のサークルの後輩で、去年、先輩である私の友達と結婚した子である。
折り返し電話すると、上機嫌で酔っ払ってるG藤くんが元気よく出た。

G藤「あっ!魔美さ〜ん!元気ですか〜〜?実は僕の会社の後輩2人に魔美さんの話をしたら、是非魔美さんと飲みたいって言うんですよ。マジでどうですか?今度、席もうけますからお願いしますよぅ」

ほほう、G藤くんの後輩となると27才?28才?
などと考えつつG藤くんに後輩達の年齢を訊いた。

私 「いくつの人なの?」

G藤「え〜っと、19才と22才れ〜っす♪(←完全に酔っ払い・・・)」

私 「・・・!?なに?19と22?ムリ!!全然(年齢が)あわないじゃん」

G藤「そんなことないっすよぅ。あいつら年上がいいって言ってますもん♪」

いくら私がフリーとはいえ、なにが悲しくてそんな若い子を紹介してもらわなきゃならないの!
適当に電話を切り上げて、即、嫁に電話してお断りしちゃいました。ウフ。


『ライン』というマンガが大好きな私。
30才の見目麗しいバツイチ女性と大学生の男の子の恋のお話なんだけど、現実はそんなに甘くない。
実際に私は大学生とお仕事してるけど、まるで子供なんだよね〜。
それに、愛の告白をされてもやっぱりムリだった。
どうしても“僕ちゃん”にしか見えない。

甘ったれた男はもうたくさん。
私は現実をしっかり見据えることにしたのだ。

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