夏が終わる。

仙台はもう秋に突入したみたい。
キャミ一枚で外を歩くことが寒くてできなくなってしまった。
扇風機も、エアコンも、静かに秋の訪れを受け入れているようだ。



去年、あれだけ辛かったあの日を、心穏やかに過ごせるのはきっと彼のおかげだと思う。



でも、今頃の去年の日記を読み返して涙が流れるのはなぜなんだろう。




今がすごく幸せなのに。



この幸せが幻で終わったらどうしよう、、といらぬ心配をして悲しくなるのは、幸せ拒否症の所為なんだろうか。



なにか漠然とした不安に、時に怯えて萎縮してしまう私を、彼は知らないんだろうなぁ。

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