プチ田舎暮らし

2003年6月30日
お久しぶりの日記です。
先週は腎盂炎の影響(?)の為、お家でゆっくりとな〜んにもしないで過ごしておりました。
しかし、土日は高校時代の友達のお家へ遊びに行くことになっていたので、気を取り直して待ち合わせの仙台駅まで。

高校時代の友達えんちゃんは仙台から電車で40分の田舎町に今年の4月から住んでいる。
両親が定年後の終の住かに選んだのは、畑仕事ができる田舎のお家だった。
仙台に住んでいたえんちゃんが呼び戻されたのは、単身赴任をしている父親が、買ったばかりのだだっ広い家に母親を一人暮らしさせることに不安を感じだからだ。
えんちゃんは泣く泣く仙台から田舎へ引っ越した。

そのえんちゃんちに高校時代のもう一人の友達ぼんちゃんと行くことになった。
30女が手荷物持ってガタガタ電車の小旅行。
40分という時間もあっという間に感じるほどに、お互いの近況をとどまることなく話尽くした(笑)。

えんちゃんちに着くとお母さんがテーブルにいっぱいのご馳走を用意してくれていた!
畑でとれたインゲンとご近所から頂いたという若竹の煮物、自家製きゅうりの辛し漬、大根と手作り豆腐のサラダ、インゲンのおひたし、烏賊刺しと甘えびのお造り。これに親戚の方が収穫したというササニシキが炊きたてって、なんて贅沢なご馳走なんだろう!
ぼんちゃんと私は『美味しい美味しい』とパクパクと腹いっぱいいただいたのでした(笑)。

田舎暮らしもいいもんだ〜とぼんちゃんと二人しみじみと感じちゃいましたが、やはり期間限定でないとムリかも・・・。
青い空と緑の山々は綺麗で、まるでトトロに出てくる景色が広がるけれど、やっぱり街の生活はやめられないっす。。。
ジャンキーな食べ物の誘惑にほんとに弱い私。

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