会えない時間

2003年9月8日
日曜の夕方、妹から電話がきた。

妹「魔美ちゃん(←妹は私のことを名前で呼ぶのです)、駅前でちょっとゴハン食べれるお店知らない?」

ゴハン、ねえ。飲み屋なら何軒かいい店知ってるんだけど。

私「なんで?」
妹「今日って結婚1周年なんだよう。忘れちゃったの?去年の今日私が結婚したこと!」

・・・すっかり忘れてた。ゴメン、妹よ。私はたかおくんとのデートで頭がいっぱいでした。
とりあえず、ちょっと小洒落たイタリアンレストランを教えて電話を切った。
その直後、携帯のメール受信音が。。
誰だろ?とメールを読むと、たかおくんからでした。

『本当にゴメン!祖父が倒れて今から山形に行くことになりました。今日中に帰って来れるかわからないんだ。また電話します。本当にごめんね。』

呆然とする私。
携帯をもう一度みると“メッセージあり”の表示が。センターに問い合わせしてみると、たかおくんからメールと同じ留守電が入ってました。

ここまで会えないのって縁がないのかな〜。
あまりにも、会えなすぎ。
たかおくんが嘘ついてるようにはみえないけど、どうなんだろうか。
・・・私と彼。

でも、このことでひとつだけわかったことが。。

私は彼に会いたいんだってこと。

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