空白の1週間その一　＊16日大安＊

2003年10月20日

いや〜更新さぼっちゃいました。てへ。
というのは冗談で、ちょっと忙しい1週間を過ごしていたのでございます。

実は連休後、本社から人が入りパタパタしておりました。んでもって、16日は有給をもらって友人の結婚式に出席し、週末は前々から日記にも書いてあった『水曜天幕団　蟹頭十郎太』のお芝居を観に北海道へ高飛びしたというわけなんです。

そして今朝、飛行機に飛び乗って仙台に舞い戻り、仕事をしつつ日記を更新しているしだいでございます。

でも、なんだかハードな1週間でした〜。
平日の結婚式って私初めてだったんですね。
まあ、新婦が高校時代の友人ということで受付をお願いされており、朝早くに式場に行った私。
新婦のご家族がロビーにいらっしゃったのでご挨拶したんですが、新婦の弟がめっちゃかっこよかった！
高校時代に何度か遊びに行ったことがあったんだけど、あの頃はただの坊主頭の中学生だったのに・・・。
若き日の田辺誠一に似た憂いをおびた美青年になっていました。
年月は人を変えるんだな〜と一人しみじみとしてしまいました。
まあ、そんな素敵なことがあったわけですが、受付で自分が配った席次表を見て違和感を覚えた私。

あれ？新郎って父子家庭なの？
父親と親戚が3人ってあまりにも参加率悪くない？

・・・後から聞いた話なんですが、何でも新郎の母親がこの結婚に大反対をしているらしく、親戚のほとんどに圧力をかけ結婚式の参加を阻止したらしいんですね。
新郎父は話のわかるいい人だったので、快く式・披露宴には参加してくれたのです。
しかし、やっぱりなんだね、祝福されない結婚ってあんまりいい感じしないね。
花束贈呈でも新郎のおばさんが代役をしていたし、神前式だったから新郎サイドがあからさまに人がいなかったり（だから私達友人が新郎側の席に座らされた。親族じゃないと参加できない神前式なのに！）

まあ、結婚する二人が幸せそうだったから良かったんですけどね。
いつかは新郎母にも祝福してもらえるようになるといいな。

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SADAさん
お気に入りありがとうございます。
つたない日記ですが宜しくお願いします。