偶然という名の必然！？

2003年12月3日

昨日、たかおくんからメールはきませんでした。
彼も色々考えることがあるんでしょう。
昨日は彼の気持ちも考えてそっとしておきました。
でも、我慢できなくて今日のお昼にメールしちゃいましたけどね(笑)。
とりあえず、今のところ彼からのメールはなし。

さて、先日ひとりの学生が打合せにやってきました(私の仕事は家庭教師の学生のお世話係なのです)。
いつものようにサクサクと説明をして、ご家庭にその学生を紹介しました。
仮に彼をAくんとしましょう。

Aくんは他業者でも経験のある優秀な家庭教師です。今回は短期の生徒をお願いしたのですが、これからも生徒をたくさん紹介していきたいと考えています。
そのAくん、実は私が1年前から愛読している日記の作者さんだったのです〜！

気がついたのは昨日。
昔のメールを削除しようとしていたら、Aくんから私宛にメールがきていることに気づいたのです。
Aくんがうちの会社に登録したのは先月。
このメールがきたのは今年の4月。
・・・時差がある。

内容を確認すると
『このたびはメールありがとうございました。書き手として読者の方から感想をメールで頂くのは励みにうんぬん・・・』
と書かれてるではありませんか！
それも、このお返事は私が愛読している○○さんから(メールの差出人の名前がAくんの本名だったのです）！
と、いうことは○○さん＝Aくん！？

もう、びっくりしちゃいましたよ。
バーチャルな世界の人とリアルな場所で繋がるなんて。
キャ〜♪
Aくんは私が読者ということを知らない。
これは言ったほうがいいのかな。
でも、言ったらうちの仕事引き受けてくれなくなるんじゃないかな・・・。
などと考えつつ、Aくんの日記を読んでみると。
か、書いてるぅ。
うちの会社のこと書いてるーー！
それも私のことも♪
うふ。なんて書いてるのかしら〜？

「・・・。」

書けない。ここには書けませぬぅ。