今日は幼なじみの女将(旅館の娘なので)が泊まりにくる。
仙台の設計会社でバイトしているんだけど、忘年会ということで終電に間に合わないんだって。

実は、女将と私は宮城県のとある温泉町の出身なのだ。女将は車と新幹線を使って毎日毎日仙台に通っている。
平日は仙台でバイト。休日は実家の旅館で女将業。
ほんとに頭の下がる仕事っぷりだ。
絶対私にはマネできない。。。

女将には付き合って5年になる年上の彼がいる。
彼も同じ会社のバイトらしいが、まだ結婚の話はないみたい。
きっと今のままが居心地がいいんだろうな。
だって、ゆくゆくは女将業に専念しなければならないわけで、そうすると、彼にはムコ入りしてもらうしか方法がない。

なんだかただ“好き”って気持ちだけで一緒にいられることができない年齢になったんだな〜ってしみじみ感じちゃいました。
(つか、そんな人もいませんけどね。てへ。)

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