なんにもできない娘の罪ほろぼし
2003年12月28日週末は実家に帰っておりました。
年末年始は仙台のアパートで過ごすので、一足早くの帰省です。
妹夫婦と一緒に帰ることにしており、その日の夕食“すき焼き！”の材料を野菜班（妹）と肉班（私）に分けて買うことにしてました。
で、朝、母親に他に何か欲しいものはないかと電話したんです。
すると、母親が言いにくそうにこう言いました。
「下着と肌着が欲しいんだけど・・・」
私の実家の地区では今でも共同浴場があります。
まあ、温泉地なので内風呂をみんな作らないんですよね。
毎日毎日近所の人と裸の付き合いをしているわけなんですが、やっぱり、気になるらしいんですよ。
“人の目”というやつが。
いつも古い下着を着ている母親がすぐに想像できました。
ちょっと、切なかったです。
もう、すぐ買いに行きましたよ。
これでもか！ってぐらいに（笑）。
一応、以前から母親が新しい掃除機を欲しがっていたので、ネット通販で買った掃除機をお土産代わりにしようと思っていたのですが、もう大盤振る舞いです（笑）。
遠くに住んでいて、なーんにもできない、結婚もできない娘ですからね。
できるだけのことはしたいんです。
ふう。
来年、いい年になるといいな。
年末年始は仙台のアパートで過ごすので、一足早くの帰省です。
妹夫婦と一緒に帰ることにしており、その日の夕食“すき焼き！”の材料を野菜班（妹）と肉班（私）に分けて買うことにしてました。
で、朝、母親に他に何か欲しいものはないかと電話したんです。
すると、母親が言いにくそうにこう言いました。
「下着と肌着が欲しいんだけど・・・」
私の実家の地区では今でも共同浴場があります。
まあ、温泉地なので内風呂をみんな作らないんですよね。
毎日毎日近所の人と裸の付き合いをしているわけなんですが、やっぱり、気になるらしいんですよ。
“人の目”というやつが。
いつも古い下着を着ている母親がすぐに想像できました。
ちょっと、切なかったです。
もう、すぐ買いに行きましたよ。
これでもか！ってぐらいに（笑）。
一応、以前から母親が新しい掃除機を欲しがっていたので、ネット通販で買った掃除機をお土産代わりにしようと思っていたのですが、もう大盤振る舞いです（笑）。
遠くに住んでいて、なーんにもできない、結婚もできない娘ですからね。
できるだけのことはしたいんです。
ふう。
来年、いい年になるといいな。
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