行ってきましたよ、検察庁。
結論。
『私、なんのために行ったの?』って感じ。

電車に乗って、タクシー使ってはるばる行った私を待ち受けていたのは、納得できない不満でした。

犯人が自白している内容の一部と、どーしても私の証言に食い違いがあるのです。
まあ、些細なこと(←検察にしてみれば)なんでしょうけど、私が話した内容を検察官がことごとく訂正するんですよね。

「一瞬のことですから、魔美さんが勘違いしたことも考えられますね」

首を絞められたのも、そう。
何でも犯人は『口を塞ごうと押さえた手が首に入って、(私の首を)押してしまった』と証言しているらしいのです。

首を“押す”のと“絞める”じゃ全然ニュアンスが違うっつうの!(怒)。
それなのに検察官は「首を絞められたような感じがした」と解釈して調書に書いたのです。

また、(事件直前)犯人とすれ違った時、私ははっきりと犯人の服装や髪型を確認しており、その男に首を絞められたことも強く主張しました。
しかし、ここでも、
「首を絞めたのは別の男のほうです(犯人は2人組)。だって犯人2人ともそう自白してるんですから、魔美さんの勘違いなんじゃないかなぁ」
と一蹴。
私もちょっと熱くなっちゃって、その検察官と口論しかけちゃいました。

『犯人がそう自白している』

だったら、わざわざ私を呼んで私の話なんか聞かなきゃいいじゃないか!と思っちゃいましたよ。

犯人達がなんて言っているかなんて、私には正直どうでもいいんです。
ただ私の話に耳を傾けてくれるだけで良かったのに。。


最後に、弁護士さんからの名刺を渡すと、担当の検察官の対応が良くなったのにも不信感。
私が最初に名刺を渡していたら、もっと違った対応だったのかしら?

とにかく後味のわるーい1日でした。



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