まだまだ続く

2004年1月28日
通勤途中、携帯が鳴った。
出てみると、こないだ検察庁でお会いした事務官の方だった。

「犯人達の裁判の日取りが決定しました。一応ご報告ということで。それと、犯人達が魔美さんの携帯を弁償したいと言っているんですが、どうしますか?」

・・・携帯。あぁ、あの盗られた携帯ね。
でも、携帯だけなの?とちょっとびっくり。

その電話は一旦切って、また、てくてく歩いておりました。
すると、またまた携帯が鳴ったので出てみると、今度は警察からでした。

「犯人の両親が魔美さんに会ってお詫びしたいといっているんですが・・・。携帯は犯人の奥さんが弁償したいということです。」

・・・ここでも携帯ですか。
携帯を弁償して、その領収書を裁判の時に提出すれば情状酌量の措置がとられると思っているらしく、犯人のご両親も早く私に会いたがっているとか。

ご両親や奥さんに罪はないけど、どうしても私の連絡先を教える気にならなかったので、第三者(弁護士)を通して連絡をとりたいと刑事さんにはお伝えしました。

犯人達の弁護士は国選弁護士になるそうです。
う〜ん。
きっと迅速な対応は期待できないんだろうな〜。
なーんてことを考えながら出勤したのでございます。。。

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レイコさん、登録ありがとうございます!
これからよろしくお願いしますね。

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