ついてない日

2004年2月27日
雪舞い散る寒い夜。
最終電車に乗って家路に向かう私。
向かい雪の中、駅からの帰り道、エッチラオッチラ早歩きでいたさ。
ガンガン雪は降ってくるし、風は強いし。

国道沿いと路地の合流点。
私は国道沿いを歩いていた。
すると、路地から車がゆっくり近づいてきた。
『一旦停止するんだろうな。国道には車がビュンビュン走ってるし。』
そんなことを考えながら、信号のない横断歩道を渡ろうとした。

そんな私が見えなかったのか、車は一旦停止することもなく国道に合流してきたのである。
つまり、ゆっくり私につっこんできたのだ!

・・・ほんとにちょっとの差でした。
もうちょっと遅かったら私ははねられていたぞ!
運転席にいたのは若い男性。

キッと睨んでやったら、びっくりした顔をしてた。
全然私のことが目に入ってなかったんだろう。
ほんと、怒鳴ってやりたかったけど、真夜中だし周りには人がいなかったし、何より車に乗っている男っていうのが怖かった。
文句を言って何かされるのも怖かったし、あの事件の事もあったし、とにかく関わりあいたくなかった。

もう、ほんとプンプンです!

で、家に帰ったら帰ったで、今度はこないだ合コンした人からメールがきてて

『今からちょっと会わない?』

・・・え?
もう夜中の0時過ぎてるんですけど。
つーか、何で会わなきゃならないの?
ただでさえ頭にきている時に間の悪いやつだな。
無視するのも大人気ないのでこう返信してあげました。

『会わない。』

ほんと、ついてない日ってあるんだな〜。

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