伝説の男

昨日のお客様はなかなか貴重な体験をしている方でした。
ほんと、笑いが止まらなかった〜。

巨人さんは初めてのお客様。
お友達の口ひげさんが連れてきてくれました。
巨人さんはとってもお話がお上手で、みんなの笑いを独り占めしておりましたが、中でもびっくりしたエピソードを三つほどご紹介致します。

1　青豆事件
2才の頃、青豆を自分の鼻に詰め込んでそのままにしていた巨人さん。苦しいな〜とは思っていたけど、片方で息ができるから別に気にしていなかったそうです。でも、寝る時に『ピーピー』と鼻が鳴るのを心配した母親が、病院に連れて行き診察してもらいました。すると、鼻の奥から出てきたのは、なんと“発芽した青豆”。適度な温度と湿気のおかげ（？）で詰めてから2週間で発芽していたそうです。

→これには巻き髪が美しいユミお姉さまも大爆笑。お帰りになるまでずっと笑いを堪えておりました。

2　腸が長い事件
大人になった巨人さん。おなかが痛くなり病院へ。診察後、お医者さまが神妙な顔でこう言ったそうです。
「巨人さん。盲腸ですよ。まあ、ちらしておきますか。・・・それより、これ見て下さい（レントゲン写真を差し出された）。これ、腸なんですけどね、巨人さんの腸は長いですね〜。これ、人の1.5倍の長さはありますよ！もしかしたらそれ以上かも（ちょっと興奮気味）。いや〜すごいな〜。こんな長い人初めて見ました。あははははは。便秘でしょ、巨人さん。あはははは。」
と言われたそうです。巨人さんは長年の便秘の謎が解けてちょっとすっきり♪だったとのこと。

3　突起物事件
中学2年生も終わる頃、友達とふざけていた巨人さん。友達からその時、思いっきり腰の辺りをキックされてしまいました。
激痛を感じながら、我慢強い巨人さんはひたすら我慢したそうです。1年ほど経ったある日、母親からこんなことを言われました。
「ねえ、あんたのパンツ干してて気がついたんだけど、なんでパンツの後ろばっかり破れるの？」
なんでだろう？と常々疑問に思っていた巨人さん。でも、ずーっと痛かった腰の辺りが原因だろうと病院へ。
すると、お医者さまがびっくりして巨人さんにまたもやレントゲン写真を見せました。片方は正常な背骨のレントゲン写真。もう片方は巨人さんのレントゲン写真。見比べてみると、巨人さんの背骨が通常より少ない！よくよく見てみると、下の方が直角に折れていたらしいのです！見事に折れた背骨はそのまま固まってしまい、しっぽのように突起していたのです！
これ、巨人さんが高校1年生の時のお話です。
腰の辺りの激痛は背骨が折れていたからなんですよねー。
我慢強いのにもほどがありますよ！巨人さん！

骨折してから1年以上も放置していたので「もう固まってしまってどうしようもないんだー」なんて豪快に笑う巨人さん。
帰り際に触らせてもらったお尻の割れ目。
『まさか、そんな』なんて軽い気持ちで触ってみると、突起物がお尻の割れ目から確認できるのです！

いや〜、あれじゃパンツに穴開きますって（笑）。

すごすぎ！巨人さん！

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＊ベルッチさん
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うな会、楽しみにしております〜。