ごめんなさい ごめんなさい ごめんなさい
2004年8月21日今、帰ってきました。
ただいまの時刻 2:54 。
今日は、ほんと疲れた。
どうして、私は。。。
キヨちゃんと待合わせしたのは18:30。
中国茶カフェで日ごろの疲れを癒すべくジャスミン茶をいただく。
ここでマキお姉さまの誕生日プレゼントに金魚柄の茶器を購入。
・・・出だしは良かった。
そう、良かったのよ。
待合わせ場所へ向かうべく、私は仙台の街を歩いていた。
「おいっ!おいっ、魔美!」
誰かに呼ばれ、振り向いた。
そこにいたのは、元彼の大学時代の友達であり、4年前に私が一生のうちで、一番ひどい傷つけかたをしたMくんだった。
「久しぶりだな。。。4年ぶりになるか」
彼は、そう言って、あの頃と変わらない笑顔を見せた。
私が元彼と別れた冬、Mくんは私を飲みに誘ってくれた。
酔っ払って、それでいて淋しかった私は、彼が私を好きだという気持ちを利用して、彼に甘えた。
Mくんには当時付き合っていた彼女がいることも知っていた。
彼が私の家まで送ってくれて、私の部屋に入りたいと言った時、私は拒まなかった。
でも、何もしないことを約束してもらって。。。
同じベッドで、元彼のパジャマを着たMくんと一緒に眠ったのだ。
彼は本当になんにもしなかった。
きっと、眠ることなんてできなかっただろう。
次の朝、彼は私に恋人と別れると言って
「ずっとお前が好きだった」
と真剣に想いを伝えてくれた。
・・・なのに、私は彼を受け入れなかった。
期待を持たせて、思わせぶりな態度をとりながら、ギリギリのところで彼を拒絶したのだ。
その後も彼が転勤するまで、ずっと私のとこを想ってくれていることを何度も何度も言われた。
私はそれを拒みつづけた。
ずっと元彼が好きだったから。
Mくんを傷つけてでも、元彼を好きだったから。
そんなひどい仕打ちをした私を許すかのように、Mくんは4年の歳月を超えて私の前に現れた。
「元気か?」
「・・・うん。」
「そうか。良かった。」
・・・お互いの近況と電話番号を交換した(以前、事件に巻き込まれて携帯を盗られちゃったので)。
「今度、飲みに行こうぜ」
別れ際、彼は私にそう言った。
4年の歳月が経っても、彼の気持ちが変わっていないことがわかった。
・・・でも、私の気持ちもあの頃のままなの。
日が沈む中、元彼とMくんを思って、泣いてしまった。
ただいまの時刻 2:54 。
今日は、ほんと疲れた。
どうして、私は。。。
キヨちゃんと待合わせしたのは18:30。
中国茶カフェで日ごろの疲れを癒すべくジャスミン茶をいただく。
ここでマキお姉さまの誕生日プレゼントに金魚柄の茶器を購入。
・・・出だしは良かった。
そう、良かったのよ。
待合わせ場所へ向かうべく、私は仙台の街を歩いていた。
「おいっ!おいっ、魔美!」
誰かに呼ばれ、振り向いた。
そこにいたのは、元彼の大学時代の友達であり、4年前に私が一生のうちで、一番ひどい傷つけかたをしたMくんだった。
「久しぶりだな。。。4年ぶりになるか」
彼は、そう言って、あの頃と変わらない笑顔を見せた。
私が元彼と別れた冬、Mくんは私を飲みに誘ってくれた。
酔っ払って、それでいて淋しかった私は、彼が私を好きだという気持ちを利用して、彼に甘えた。
Mくんには当時付き合っていた彼女がいることも知っていた。
彼が私の家まで送ってくれて、私の部屋に入りたいと言った時、私は拒まなかった。
でも、何もしないことを約束してもらって。。。
同じベッドで、元彼のパジャマを着たMくんと一緒に眠ったのだ。
彼は本当になんにもしなかった。
きっと、眠ることなんてできなかっただろう。
次の朝、彼は私に恋人と別れると言って
「ずっとお前が好きだった」
と真剣に想いを伝えてくれた。
・・・なのに、私は彼を受け入れなかった。
期待を持たせて、思わせぶりな態度をとりながら、ギリギリのところで彼を拒絶したのだ。
その後も彼が転勤するまで、ずっと私のとこを想ってくれていることを何度も何度も言われた。
私はそれを拒みつづけた。
ずっと元彼が好きだったから。
Mくんを傷つけてでも、元彼を好きだったから。
そんなひどい仕打ちをした私を許すかのように、Mくんは4年の歳月を超えて私の前に現れた。
「元気か?」
「・・・うん。」
「そうか。良かった。」
・・・お互いの近況と電話番号を交換した(以前、事件に巻き込まれて携帯を盗られちゃったので)。
「今度、飲みに行こうぜ」
別れ際、彼は私にそう言った。
4年の歳月が経っても、彼の気持ちが変わっていないことがわかった。
・・・でも、私の気持ちもあの頃のままなの。
日が沈む中、元彼とMくんを思って、泣いてしまった。
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