9時間も一緒に

2004年11月7日
Dくんから毎日メールか電話がくるようになった。

土曜日も一緒にいたのは、金曜の夜に『遊びましょう!』という彼からのメールがきっかけだった。

土曜日。
私は20:00まで休日出勤の為、20:30に駅前で待ち合わせた。
迎えにきた彼の車に乗り、一路マンガ喫茶へ。

1:30
マンガ喫茶にもそろそろ飽きてきたし、おなかもへったので松屋へ。
夜中に牛めしを食べる私(笑)。

2:00
車を海へ走らせた。
初めて出会った合コンの時に連れて行ってもらった海へ。
夏に行った時とはなんだか雰囲気が違う感じがした。

3:00
ふたりとも眠くなり、仮眠をとることに。
Dくんは後ろのシートを倒し上着をかけて寝た。
私は助手席でドアに寄りかかりながら仮眠。
しかし、すぐDくんは落ち着きをなくしゴソゴソと動き回る。
寒くて仕方なかったみたいだ。

「魔美さん、寝づらくないですか?後ろ、来ます?」

・・・行くかっつうの。

「ううん。大丈夫。」

私は少しの時間だけど、けっこう眠れた。

4:00
じっとしていられなくなったDくんが外へタバコを吸いに出た。
私も、新鮮な空気を吸いたくて外へ出た。
砂浜を海のほうへ歩いて、満天の空を見上げた。

「なにやってるんですか。寒いですよ!」

Dくんが私の腕をとり、車のほうへひっぱった。

5:00

「帰りますか」

Dくんが車を走らせた。
私の家へつく頃には空は少しずつだけど、白んできていた。

家に着いて、Dくんにメールをした。


〜つづきます〜

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