白い子犬の彼

2004年12月1日

昨日、バイトがお休みだったのでDくんに『ゴハン行かない？』とメールしておいた。

『明日から出張なので、ちょっと忙しいけど行きましょう』

わーいわーい♪
うれしいな。

でも、結局約束の時間になってこんなメールが。

『やはり、ちょっとまだかかりそう。おなか減ったらお先していいですよ。また連絡します！』

むぅ。
しょうがないなぁ。（といっても全然平気！）
んじゃ、お言葉に甘えてお先しちゃいますわ。

作り置きのカレーをコトコト温めて、コーンとチーズを入れた。
熱々のカレーの中にトローンとチーズが美味しい。
Dくんにも食べさせてあげたかったなぁ。
頂きもののなめらかプリンもあるのになぁ。
そう、素直に思った。

0：00前。
Dくんから電話がきた。

「ごめんなさい。こんな時間になっちゃいました。ゴハン食べました？」

「うん。カレーを食べたよ。」

「じゃ、今から向かいますね。明日早いんでちょっとしか会えないけど、いいですか？」

「うん。無理しなくていいからね。」

そう言ってDくんは10分後やってきた。
私は彼の車に乗り込み、15分ほどのドライブを楽しんでその日はバイバイした。

日曜日に髪を切ったと言っていたので、どんな風になったのかなって期待してたの。
車に乗った瞬間、思わず「カワイイ！」って言いそうになっちゃった。
短くなった彼の髪型にうっとりする私。
きっとDくんは気づいてないんだろうなぁ。
またまた私が彼に惚れ直したってことに。

仙台は昨日から冬模様。
Dくんの上着もダウンジャケットに変わっていた。
真っ白なダウンを着たDくんは、まさに白い子犬！！！

車を降りる前に、またまた彼の頭をなでた。
短くなってクセがなくなった彼の髪をなでて、ちょっと照れた。

アパートの階段を駆け上る私は、きっと浮かれていたに違いない（笑）。

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＊ゲルタ改さん＊

メール、ありがとうございました！！
是非ガンダムバーご一緒しましょうね！

明日はライブ楽しんできてくださいね〜。