恋の病は、

2005年2月15日
風邪をこじらせ、今日まで会社とバイトをお休みしてしまいました。。
バレンタインデーもベッドの中で過ごし、なんとも味気ない恋の日でした。

Sくんから『お見舞いに行こうか?』との優しいメールをいただくも『大丈夫だからいいよ。』と可愛くない返事を出してしまう。


はぁ。。。
どうして私は自分を好きじゃない人を追いかけてしまうんだろう。
ベッドの中で急に心細くなって泣いてしまった。
一人暮らしの風邪って、つらい。

誰もいない部屋でひとり、熱と不安に押しつぶされそうになる。
そうすると、ぽろぽろ涙がとまらなくなっちゃうのだ。
さみしくてさみしくてしょうがないのに、想うのはただひとり。

『バレンタインおめでとう。今年のインフルエンザはつらいので気をつけて。ではでは。』

精一杯書いたメールも、読み返してみると変な文章だ。
こんなのに返事なんてよこすはずないって思いつつ、彼からのメールを待つ私。
数時間後こんな返事がきた。

『バレンタインといってもあまりめでたくはない状況。ではでは。』

今週の出張で忙しいのかそれとも私と同じ風邪?と思って、すぐに返信。

『もしやDくんもインフル?私は今日で4日目。』

そして、すぐに返事がきた。

『全然元気です!まわりにインフルエンザの人もいません。お大事に。』

彼のなんてことない返事に嬉しくなったり落ち込んだり。
どうして彼じゃないとだめなんだろう。
彼より優しい人がいるのに。

どうしてだめなんだろう。


泣いちゃうのは、まだまだ彼が好きだからなんだろうか。


金曜日に会えなかったのは、私にとっていいことだったのか悪いことだったのか、わからない。

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