GW最終日
2005年5月8日
実家に帰ってサトちんと午前2時まで飲んだり、義弟と父とで1升瓶を空けたり。
30代女子の会でシャンパンを浴びるほど飲んだり、バイト先の人と朝までカラオケしたり。
なんだか充実過ぎるほど充実できたGWでした。
今日は思いっきり寝てやる！とお昼過ぎに目を覚ましてもベッドでゴロゴロしていました。
遅いお昼ごはんでも作ろうかとソファでぼんやりしていたら、鳴ったことがない着うたが。
・・・Dくんからでした。
あまりにもびっくりして寝起きの声ででてしまった。
「お、おはよう。。。」
『あの、本をとりに行ってもいいですか？』
頭の中がぐちゃぐちゃでなんだかよくわからなくて、こんなトンマなことを言ってしまった。
「今何時？今さっき起きたからすぐは無理なんだけど」
2時間待ってもらうことになった。
だって、お風呂に入んなくちゃ（ボサボサのすっぴんでなんて会えないYO！）、化粧だってしないと会いたくない！！ということで、2時間なの。
なのに、1時間もしないうちにDくんから電話が。
『すいません。これから用があるんで早くしてもらっていいですか？』
げーっ！！！
もう家の近くにいるって言うし。
相変わらず強引な子。
しかたないのでマスカラとグロスだけつけて、シーンズにアンサンブルといういつもの格好で本とおみやげを持って家をでた。
彼に会うのは5ヶ月ぶり。
あんまり変わってないような、知らないような人のような不思議な感じがした。
ちょっとだけあいさつをして、本とおみやげを彼に渡した。
で、終わり。
あっという間だったなぁ。
こんなにあっさりできるなら、もっと早く返したかったよ。
会えない時間が私を悶々とさせていただけだったみたい。
なんだかやっと重い荷物を降ろせたような気がする。
おつかれ、私。
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