夏の終わりの話
2005年8月30日
正直、もうどうでもよかった。
でも、やっぱり気になって、昨日の夜電話をしてみた。
ケンカの原因はとっても小さなことで、私が勝手にめんどくさい話にしてしまったみたい。
『ごめんねごめんね。』と謝り、ひとまず仲直りした。
その後、彼と恋愛の話になったんだけど、彼には今好きな人がいるらしい。そのことをどんどん聞いてるうちに該当する女の子が私の頭の中に浮かんだ。
彼は否定してたけど、きっとあの子のことが好きんだろう。
私は一方的に彼女のことを知っているんだけど、とても良い子だと思う。とってもカワイイし（笑）。
正直、彼にはちょっともったいないかも。
でも、お互い両想いらしく、付き合うのは時間の問題っぽかった。
彼の誕生日がもうすぐなんだけど、その子からゴハンを誘われたらしい。彼、とっても嬉しそうだった。
私は彼の話を「うんうん」と頷きながら聞いて、すごく嬉しくなった。
今となっては本当の弟のようにDくんが可愛い。
彼が好きな女の子と幸せになれるように心から願える日がくるとは（笑）。
うふふ。
あんなに好きだったのに、不思議なものだな〜ってしみじみ思った。
ちょっと寂しい気はするけど、彼が恋をしている姿はとても乙女で可愛かった。
意外に恋をすると男の子は乙女になっちゃうのね。
明け方4時まで話をして電話を切ったけど、ちょっときゅーんとなって眠れなかった。
私もそういう風に恋をして乙女のようにドキドキしたいな。
がんばれ！Dくん。
キミはとってもいい子だから、彼女とうまくいくよ！
乙女なキミを影ながら応援してるね♪
＊みなさまへのメッセージはもうちょっとお待ち下さい。
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