徒労の代償
2005年9月28日
明けて24日(土)。
この日は喜多方の『はせ川』にてラーメンを食べるのが目的。
ホテルを出て、飯盛山を登って遠くに見える鶴ヶ城を確認。で、いそいそと喜多方へ車を走らせた。
実は、23日(金)の夜にKくんから『明日かあさってに合コンできないかな?』というメルが着ていたのだ。
あさっては友達のライブに行く予定があったので、急遽ぐみちゃんに連絡し24日(土)に決定したの。
そりゃ、旅行帰りで疲れてどこにも行きたくなかったけど、Kくんのメルに10月はいつ休みがとれるかわからないって書いてあったので、この機会を逃したくなかったのだ。
しかーし、帰り道、白石ICを目前に通行止めをくらってしまった!
仕方なく、仙台までの道のりをがんばって義弟デビに迂回路を探してもらって帰ったさ。
予定時間は軽く2時間を越えていた。
合コンは19:00過ぎに、という約束だったんだけど、結局彼らと合流できたのは20:30を過ぎてしまった。
Kくんは可愛いぐみちゃんをとても気に入ってくれたみたい。
私も嬉しかったし、ぐみちゃんには幸せになってもらいたかったので、彼女もKくんを気に入ってくれればなぁって思ってた。
・・・でも、Kくんがいい人過ぎたのと、合コンにDくんの幼馴染:Bくんが来たのがまずかった。
今回は私とぐみちゃんの女の子2人に、男の子はメインのKくん、そしてDくんとBくんの3人でした。
私は彼らを全員知っていたので、この合コンはKくんとぐみちゃんをカップルにする為にがんばろう!って決めてたの。
なのに、饒舌なBくんが結構、場を盛り上げてくれたのは良かったんだけど、ぐみちゃんとKくんが話をする機会があんまりなかったのだ。。
よって、ぐみちゃんに
「Kくん、どうだった??」
と聞くも、
「うーん、なんだかよくわかんない。いい人だとは思うけど。。恋愛対象としては、ね。。」
と、いう答えが。
・・・そっか、そういうのはしょうがないよね。
それに、やっぱり彼らと飲んでぐみちゃんがわかったことは『同年代の男の子のテンションについていけない』ということらしい。。
ぐみちゃん、おじさまが好きらしいんです。
『落ち着いた大人の男性』
『経済的に安定した男性』
それがぐみちゃんの好みらしい。
と、いうことで、今回Kくんとぐみちゃんはカップルになることは難しそうです。。
ここまでは、合コンによくあるお話ですよね。
でも、この後、私は非常に納得いかないことをDくんに言われたのでした。
つづきます。
この日は喜多方の『はせ川』にてラーメンを食べるのが目的。
ホテルを出て、飯盛山を登って遠くに見える鶴ヶ城を確認。で、いそいそと喜多方へ車を走らせた。
実は、23日(金)の夜にKくんから『明日かあさってに合コンできないかな?』というメルが着ていたのだ。
あさっては友達のライブに行く予定があったので、急遽ぐみちゃんに連絡し24日(土)に決定したの。
そりゃ、旅行帰りで疲れてどこにも行きたくなかったけど、Kくんのメルに10月はいつ休みがとれるかわからないって書いてあったので、この機会を逃したくなかったのだ。
しかーし、帰り道、白石ICを目前に通行止めをくらってしまった!
仕方なく、仙台までの道のりをがんばって義弟デビに迂回路を探してもらって帰ったさ。
予定時間は軽く2時間を越えていた。
合コンは19:00過ぎに、という約束だったんだけど、結局彼らと合流できたのは20:30を過ぎてしまった。
Kくんは可愛いぐみちゃんをとても気に入ってくれたみたい。
私も嬉しかったし、ぐみちゃんには幸せになってもらいたかったので、彼女もKくんを気に入ってくれればなぁって思ってた。
・・・でも、Kくんがいい人過ぎたのと、合コンにDくんの幼馴染:Bくんが来たのがまずかった。
今回は私とぐみちゃんの女の子2人に、男の子はメインのKくん、そしてDくんとBくんの3人でした。
私は彼らを全員知っていたので、この合コンはKくんとぐみちゃんをカップルにする為にがんばろう!って決めてたの。
なのに、饒舌なBくんが結構、場を盛り上げてくれたのは良かったんだけど、ぐみちゃんとKくんが話をする機会があんまりなかったのだ。。
よって、ぐみちゃんに
「Kくん、どうだった??」
と聞くも、
「うーん、なんだかよくわかんない。いい人だとは思うけど。。恋愛対象としては、ね。。」
と、いう答えが。
・・・そっか、そういうのはしょうがないよね。
それに、やっぱり彼らと飲んでぐみちゃんがわかったことは『同年代の男の子のテンションについていけない』ということらしい。。
ぐみちゃん、おじさまが好きらしいんです。
『落ち着いた大人の男性』
『経済的に安定した男性』
それがぐみちゃんの好みらしい。
と、いうことで、今回Kくんとぐみちゃんはカップルになることは難しそうです。。
ここまでは、合コンによくあるお話ですよね。
でも、この後、私は非常に納得いかないことをDくんに言われたのでした。
つづきます。
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