遅れてきたチャンス
2005年12月20日
飲んでた時間は確かAM3：00頃。
（ちなみに朝まで飲んでました。。）
Barのマスターとマキお姉さまは昔からの知り合いで話が弾んでいる。・・・。
ちょっとお店の外にでて、Dくんと話した。
彼は今仕事が終わったそうだ。
彼が会社を出て、家について着替えるまでずっとたわいもない話をした。そろそろ戻らなくちゃ、、と思って私から電話を切った。
そして、次の日曜日。
0時を過ぎた頃、またDくんからメールがきた。
2時間くらいメールのやり取りをして就寝。
Dくんとは恋愛関係でもなんでもない、なんか不思議な関係が続いてる。今、私は彼を弟のように可愛いと思ってる。
以前のように彼を想うことがなくなったのだ。
今だったら普通に私から電話やメールだってできる（笑。
去年の今頃はあんなにDくんが大好きだったのに。
もしかしたら、今だったら普通に渡せるかもしれない。
そう思って、昨日Dくんに電話した。
「去年、キミにクリスマスプレゼントを用意してたんだけど、結局渡せなかったのね。それを今年のプレゼントとして渡したいんだけど、いい？去年はキミのことは好きだったけど、今は違うから安心して（笑。取りに来れる時でいいから連絡ちょうだいね。」
普通に、そして正直に自分の気持ちが言えた。
去年準備したプレゼントはピンクのラインが入ったグレーのジップアップニット。
彼に似合うだろうなぁって一生懸命選んだプレゼントだ。
でも、結局渡せなかった。
今でもそのプレゼントは箱に入ったまま私の家のクローゼットに眠っている。
他の誰かにあげようかとも思ったんだけど、なんとなくそれができなかった。
やっぱり、Dくんに着てもらいたいって思ったものなので。
やっと彼に渡すことができる。
1年後のクリスマスプレゼント。
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