再会
2006年3月15日
昨日、バイトに行くとブライト似の店長と夏子ママにこう言われた。
「魔美ちゃん、早く早く!松田社長がいらっしゃってるの!」
おお!!!
ま、松田社長!!!
松田さんは1年半前に仙台から地元名古屋へ転勤されたお客さまだ。
仙台にいた頃はすごーく可愛がってもらった。
お休みの日に2人で山形の温泉に行って、美味しいくだものをたくさん買ってもらったり、三太郎で天ぷらをおなかいっぱい食べたり(笑。
私をみんなに『仙台の娘だよ』と紹介してくれて、松田さんのお友達主催の芋煮会にも一緒に参加した。
松田さんは梅酒を作るのが好きで、ホワイトリカーにブランデー・ウィスキーで作ったのをお店で頂いたりもした。
とてもとてもすてきなおじさまだ。
その松田さんが久しぶりに仙台にいらっしゃった!
話を聞くと、今月で定年退職をされるらしい。
名古屋に戻って1年社長業をし、その後、相談役として会社に残っていたんだけど、とうとうサラリーマンを卒業することになったのだ。
で、馴染み深い社員や友達がいる仙台へ最後のあいさつにいらっしゃったと言うわけ。
「魔美ちゃん、ひさしぶりだなぁ。元気だった?なんかお店の女の子達はずいぶんと変わっちゃったけど、魔美ちゃんはあいかわらずだ!」
と目を細めてとてもにこやかな笑顔を見せてくれた。
昔話をしつつ、また連絡先を交換した。
(以前のメアドはH”のやつだったんで)
以前、私が名古屋へ遊びに行った時、ひつまぶしの美味しいお店を紹介してくれて
『領収書をもらっておいで』
と言って、それを渡すとその金額+αをおこづかいとしてくれた。
本当にお父さんみたいで優しい松田さん。
帰る間際、松田さんがこう言った。
『来月、少し休んだら、また仕事をするつもりなんだ。まったくしたことがないような新しいことを始めようと思うんだよ。』
少しほろ酔いで、でもすごく楽しそうに松田さんは言った。
まだ65才。
ほんと、これからが第二の人生の始まりですよ!
携帯の待受けを奥様とのツーショットにしてる松田さんは、奥さん孝行をちょっとだけしなきゃ、と恥かしそうに嬉しそうに言っていた。
いいなぁ。
こういうだんなさまって、本当にステキ☆
「魔美ちゃん、早く早く!松田社長がいらっしゃってるの!」
おお!!!
ま、松田社長!!!
松田さんは1年半前に仙台から地元名古屋へ転勤されたお客さまだ。
仙台にいた頃はすごーく可愛がってもらった。
お休みの日に2人で山形の温泉に行って、美味しいくだものをたくさん買ってもらったり、三太郎で天ぷらをおなかいっぱい食べたり(笑。
私をみんなに『仙台の娘だよ』と紹介してくれて、松田さんのお友達主催の芋煮会にも一緒に参加した。
松田さんは梅酒を作るのが好きで、ホワイトリカーにブランデー・ウィスキーで作ったのをお店で頂いたりもした。
とてもとてもすてきなおじさまだ。
その松田さんが久しぶりに仙台にいらっしゃった!
話を聞くと、今月で定年退職をされるらしい。
名古屋に戻って1年社長業をし、その後、相談役として会社に残っていたんだけど、とうとうサラリーマンを卒業することになったのだ。
で、馴染み深い社員や友達がいる仙台へ最後のあいさつにいらっしゃったと言うわけ。
「魔美ちゃん、ひさしぶりだなぁ。元気だった?なんかお店の女の子達はずいぶんと変わっちゃったけど、魔美ちゃんはあいかわらずだ!」
と目を細めてとてもにこやかな笑顔を見せてくれた。
昔話をしつつ、また連絡先を交換した。
(以前のメアドはH”のやつだったんで)
以前、私が名古屋へ遊びに行った時、ひつまぶしの美味しいお店を紹介してくれて
『領収書をもらっておいで』
と言って、それを渡すとその金額+αをおこづかいとしてくれた。
本当にお父さんみたいで優しい松田さん。
帰る間際、松田さんがこう言った。
『来月、少し休んだら、また仕事をするつもりなんだ。まったくしたことがないような新しいことを始めようと思うんだよ。』
少しほろ酔いで、でもすごく楽しそうに松田さんは言った。
まだ65才。
ほんと、これからが第二の人生の始まりですよ!
携帯の待受けを奥様とのツーショットにしてる松田さんは、奥さん孝行をちょっとだけしなきゃ、と恥かしそうに嬉しそうに言っていた。
いいなぁ。
こういうだんなさまって、本当にステキ☆
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