今日は45章『栄光と夢』
クイーン学院の卒業試験が終わり、アンはエイブリー奨学金を獲得できるかどうか不安な日々を過ごしていた。
合格発表の日、アンは念願のエイブリー奨学金を手にする。
永遠のライバル、ギルバート・ブライスは金メダルを。
子供の頃は夢見るアンに憧れたものだが、最近あらためて観て感動したのはマリラとマシュウの愛の深さだった。
アンがグリーンゲイブルズを離れ、マシュウとふたりきりの生活が始まったマリラが、深夜ベッドの中で泣いてしまうシーンには、ワタクシ、メイク中にも関わらず号泣！！！
何度見ても『赤毛のアン』はいいなぁ。
子供の頃の視点とは明らかに違うことがよくわかる。
来週の月曜は46章『マシュウの愛』である。
またまた泣いてしまうことは必至だろう（笑。
むむむ。
コメント
私も物語作ったりが好きで、想像力過多な子供だったから、
アンにはすごく共感したのよねーーー。
CATVでやってるとついつい見てしまいます。
小説での続編も面白いのよね。
もうほんといい人ばかりで、これもアンがいるから、なんですよね。
特にマリラとマシュウ。
それぞれ表現は異なるけどいずれも本当にアンを愛してくれましたね。
優しいマシュウ亡き後、マリラの目が悪くなって、針仕事だけでなく目に負担のかかることはいっさいしてはいけない、と医者に言われた、泣くこともだよ、とアンに言うシーンが。。涙涙
アンがいなくなったら毎日毎日泣いてしまうよって。（号泣！）
46章「マシュウの愛」ですかー。
いやー私も見たい！
マシュウの「そうさな。」が聞きたいです！
アンへの共感！わかります〜♪
名作劇場がなくなって久しくなりますが、やはり子供時代に丁寧に作られた名作アニメが見られて良かったと思います。
特に赤毛のアンは現地までスタッフが取材に行ってスケッチしてきただけあって、本当にあのまんまなんですよ。
小説も大好きで『アンの青春』に中学生の頃は胸をドキドキさせたものです（笑。
＞ベルッチさん
やはりお好きでしたか（笑。
でも、詳細なシーン解説までされているところを見ると、かなりの赤毛のアン通ですね！
今日『マシュウの愛』を見て出社したんですが、やっぱり良かったです〜。12ダースの男の子よりもアンがいてくれて良かった的な発言をマシュウがするのですが、その後に「アンは私の娘だよ」というセリフにやはり号泣でしたーっ！！！！
ホント、あのまんまでした。
何より印象的だった真っ赤な土をコッソリ持って帰ったら、日本で見たら普通のちょっとだけ赤茶色い土で、なんだかショックだったなぁ・・・。
キャー！！！
プリンスエドワード島へ行かれたんですか！
いいなー羨ましいっす。
実は・・・新婚旅行は絶対プリンスエドワード島にする！って小学生の頃から決めてました（笑。
ええ。
実行に移せるようにがんばりますよー！