彼はすごい好き嫌いが多いんです。
偏食?っていうのかな。
昨日、ちょっとしたことですごく落ち込んでしまいました。
私は人に自慢できることってあまりないんですが、料理を作ることだけは苦にならないので(むしろ気分転換できて好き!)会社でも毎日作っているんです。
昨日は鰻ちらしと舞茸としいたけのきのこ汁。
彼の好きな鰻をたっぷり乗せて、生のきゅうりは嫌いというから塩もみして食べやすいようにしたりして。
で、きのこが好き!って聞いてたから舞茸としいたけをさっと出汁と塩で味付けしたお吸い物を作ったんです。
しかし・・夕飯前に小腹が空いたとかで外出先でちょっとお菓子を食べちゃったんです。。。
・・。
そして極めつけは・・
「あ、、俺、舞茸嫌いなんだよね。。。」
『へ?だってきのこ好きって言ったじゃん!!!』
「ごめんなさい、、きのこ=しいたけなんです。。」
!!!!!!!!!!!!!!!!!!
し、しいたけ??
だったら『きのこ好き!』って言うんじゃなくて『しいたけだけ好き!』って言え(怒!!!!!
とにかく、昨日はすごーく気合入れて作った夕飯は不発に終わってしまったのです(涙。
最近、以前のように「美味しいね☆」と褒めてくれることがなくなり「これいらない、よけて。」とか「量、多いよー。」という不満(?)が多くなり、少々凹み気味だった私。
とうとう昨日は彼が帰宅してから爆発してしまいました。
ケンカというわけではなく、私が不満を彼にぶつける状態・・です。。
でも、正面切って言えないから、お布団の上で枕に顔を埋めながらというなんとも大人気ない私。。
色んな不満が出てきていつの間にか枕には涙がポロポロと落ちてきて鼻声になったりして。
そんな私に彼は『ゴメンネ』を繰り返す。
『魔美に甘え過ぎちゃってるよね。ほんとにごめんなさい。。』
同じ目線で優しく話す彼の顔を見ているうちに、いつの間にか素直になっている自分がいました。
「ううん。私も大人気なくて、ごめんね。」
私、ずーっと不安だったんです。
私から料理を取ったら本当に何にも彼にしてあげることなんてなくなっちゃうって。
そうなったらきっと彼は私から離れて、もっと年齢の近い別の子のところに行っちゃうって、、心のどこかで怖かったんだと思います。
でも、最初から彼は私にそんなことを期待しているわけもなく。。
で、さっき彼の愛情を別な角度から再認識できることがあり、自分に足りなかった自信を取り戻せました。
この恋愛は本当に私にとって本物かもしれません。
偏食?っていうのかな。
昨日、ちょっとしたことですごく落ち込んでしまいました。
私は人に自慢できることってあまりないんですが、料理を作ることだけは苦にならないので(むしろ気分転換できて好き!)会社でも毎日作っているんです。
昨日は鰻ちらしと舞茸としいたけのきのこ汁。
彼の好きな鰻をたっぷり乗せて、生のきゅうりは嫌いというから塩もみして食べやすいようにしたりして。
で、きのこが好き!って聞いてたから舞茸としいたけをさっと出汁と塩で味付けしたお吸い物を作ったんです。
しかし・・夕飯前に小腹が空いたとかで外出先でちょっとお菓子を食べちゃったんです。。。
・・。
そして極めつけは・・
「あ、、俺、舞茸嫌いなんだよね。。。」
『へ?だってきのこ好きって言ったじゃん!!!』
「ごめんなさい、、きのこ=しいたけなんです。。」
!!!!!!!!!!!!!!!!!!
し、しいたけ??
だったら『きのこ好き!』って言うんじゃなくて『しいたけだけ好き!』って言え(怒!!!!!
とにかく、昨日はすごーく気合入れて作った夕飯は不発に終わってしまったのです(涙。
最近、以前のように「美味しいね☆」と褒めてくれることがなくなり「これいらない、よけて。」とか「量、多いよー。」という不満(?)が多くなり、少々凹み気味だった私。
とうとう昨日は彼が帰宅してから爆発してしまいました。
ケンカというわけではなく、私が不満を彼にぶつける状態・・です。。
でも、正面切って言えないから、お布団の上で枕に顔を埋めながらというなんとも大人気ない私。。
色んな不満が出てきていつの間にか枕には涙がポロポロと落ちてきて鼻声になったりして。
そんな私に彼は『ゴメンネ』を繰り返す。
『魔美に甘え過ぎちゃってるよね。ほんとにごめんなさい。。』
同じ目線で優しく話す彼の顔を見ているうちに、いつの間にか素直になっている自分がいました。
「ううん。私も大人気なくて、ごめんね。」
私、ずーっと不安だったんです。
私から料理を取ったら本当に何にも彼にしてあげることなんてなくなっちゃうって。
そうなったらきっと彼は私から離れて、もっと年齢の近い別の子のところに行っちゃうって、、心のどこかで怖かったんだと思います。
でも、最初から彼は私にそんなことを期待しているわけもなく。。
で、さっき彼の愛情を別な角度から再認識できることがあり、自分に足りなかった自信を取り戻せました。
この恋愛は本当に私にとって本物かもしれません。
コメント
そのうち自然に、彼の料理の好みもわかってくると思うし、あまり落ち込まなくてもよいんではないですか。
きっと、彼にとっては、魔美さんがそばにいてくれることのほうが、きっとどんなにうれしいことかと思いますよ。
そうなんですよね。。
パーフェクトはムリ!って頭ではわかっているつもりなんですが・・やっぱりガクーンって落ちちゃう自分が(苦笑。
でも、こうやって落ちたり上がったりして二人のバランスをとっていければいいなって最近思い始めました!