満月の海

2008年9月16日 日常
連休最終日。
前日夜更かしをした私たちが起きたのは、お昼近かった。


正確に言えば、私は9時半には起きていた。
冷たい豆乳をゴクゴクと飲んで目を覚ましたのはいいが、まだおなかに物足りなさを感じ、昨日買っておいたミスドの塩キャラメルドーナツをパクついたのである。
その後、TVをBGM代わりにしてパソコンを起動し、1時間ほどネット散策。
で、それにも飽きた私は彼を起こしにかかった。

が、彼は寝起きが悪い。

ウダウダすること30分、ようやくクシャクシャな頭をかきながら彼は起きた。
朝の定番であるオレンジジュースを彼に差し出し、目を覚まさせる。

ほんとだったら私たちは秋保大滝にいるはずだった。
でも、二人とも寝ぼすけ&ぐーたらなので、その案は自動的に却下となった。


・・・。


あぁ、、、たまき庵のカレーうどん、食べたかった。。。
(秋保大滝近くにある蕎麦屋の看板メニューなの。)

しかたがないのでお昼はいつものごとく私が作るほうれん草とベーコンのぺぺロンに決定。
基本的に彼はお酒を飲まないので、ウーロン茶がごはんのお供。
私は基本飲んべなんで、休日はお昼からビールなのである。

野菜たっぷりのペペロンにビール♪
サイコー☆
(彼はナスとエリンギが好きじゃないので、彼のには入れなかった。)

気だるい午後を二人で過ごす休日はこんなもんです。


でも、、、この日は私だけ思いっきりまたお昼寝モードに突入し、爆睡しちゃいました(汗。



私がお昼寝から目覚めたのは夕方だった。







ああああああああああああああああああああああああああ。
また休日を無駄遣いしちゃったYO!!!!



夕飯のシチューをコトコト煮込みながら凹む私。。


それを見ていたからなのかは不明だが、夜の10時を過ぎた頃に彼が言った。


『ドライブ、行く?』


彼はドライブが好き。
私もドライブが好き。



満月の夜、私たちは海へと車を走らせた。
いつもは暗い砂浜が、満月の月明かりで少し明るく、幻想的な雰囲気を醸し出していた。
高い高い満月を見上げて、彼と手をつないで夜の海を歩いたただそれだけのことだけど、すごくすごく楽しかった。






これでみたらし団子があれば申し分ないのにな。。



・・・やはり私は色気より食い気らしい。


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